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普通二輪免許
- 2012/03/08 (Thu) |
- 運転免許と自動車 |
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このエントリーでは、普通二輪免許について改めてご紹介します。

(写真:HONDA CB400)
【普通二輪免許で運転できる自動車】
・総排気量が50ccを超え400cc以下の二輪車(側車付きのものを含む)。
・小型特殊自動車を運転することができます。
・原動機付自転車を運転する事ができます。
【受験資格】
年齢:16歳以上であること。
経歴:
・ 免許停止等免許の効力が停止されている期間中ではないこと。
・ 免許取消等の処分を受けてその欠格期間ではないこと。
【受験内容】
適性検査と学科試験・技能試験に合格すれば免許の交付を受ける事が出来ます。
(合宿免許プランで卒業された方・指定教習所を卒業された方は技能試験が免除となります)
【STEP1: 適正検査】
適性検査とは試験場で必ず行われる身体検査です。
公道を走行するために必要な「視力検査」「色彩識別検査」「運動能力検査」「聴力検査」を
検査するものでこれで不適性とみなされると運転免許交付の資格が与えられません
(普通二輪免許の合格基準)
・視力検査 両目で0.7以上片眼で0.3以上
・色彩識別検査 信号機に使用されている赤・青・黄色を識別できること
・運動能力検査 指・手足・腰などの身体機能に障害がないこと
・聴力検査 90ホンの大きさの音が10m離れた所で聞き取れること(補聴器などの使用可)
【STEP2: 学科試験】
学科試験では、交通法規を中心とした文章問題が90問とイラストによる危険予知問題が5問の
計95問が出題されます。
(学科試験の合格基準)
文章問題が1問1点イラスト問題は1問2点で90点以上で合格です。
【STEP3: 技能試験】
普通二輪免許では技能試験が実施されます。
(指定教習所を卒業された方は免除となります)
【合宿免許プランなら】
公認教習所の合宿免許プランにご参加された場合、教習は2段階に分かれます。
車体の取り回しなど、基本操作を学ぶ第一段階と、法規に従った走行を身につける第二段階です。
第一段階は、技能教習9時限。第二段階では技能教習10時限を予定しています。
(普通免許所持の方、普通二輪小型限定免許所持の方は規定時限数が少なくなります)
学科教習は26時限を予定しています。
(普通免許所持の方は1時限のみとなります)
最短日数は、ご入校時期・教習所によって異なりますがおおよそ7泊8日~8泊9日です。
【限定免許】
普通二輪免許には、
「AT限定普通二輪免許」「小型限定普通二輪免許」「AT小型限定普通二輪免許」の
3種類の限定免許があります。
【おしらせ】
運転免許の短期取得なら合宿免許プランがおすすめ。
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